2014年8月13日水曜日

最近のEDH事情



最近のEDH事情といっても、いつからのことなんだろう?という疑問がでるだろうし、自分でも覚えていない。(以前EDHついてふれてたっけ?あ、5月ごろ何か言ってましたね)
あれから約3ヶ月、EDHのデッキ1個作っては、崩す、2個作っては、崩す、を3回ほど繰り返しました。
今ではEDHのデッキが5個あるという路線変更っぷりに、思わずスタンデッキも放置気味。
また、周りでEDHデッキを持っている人、(持っていなかったけど)作った人が増え、週1回はEDHで遊んでいる今日この頃。

EDHとは、ヘイト管理が大事。
私のヘイトを下げ、いかに安全なデッキか理解してもらうべく、ここに記す。

○デッキその1
<統率者> 巨大なるカーリア

<特徴>
このデッキは単純で、統率者カーリアの能力で攻撃するたびにデーモン、天使、ドラゴン1体を
(手札から直接場に)出し、鑑賞会を行うというもの。
何が出るかはお楽しみ。
クリーチャーを出すことに趣をおいているため、コンボ等はございません。
(アヴァシンでてたらジョークルホープス唱えるくらいかな)

<対戦上の注意>
カーリアさんをいじめないでください。


○デッキその2
<統率者> クロウマト

<特徴>
プレインズウォーカーをひたすら唱えていくファンデッキ。
その割にはやることがなくなってクロウマト唱えて殴ることがしばし。

<対戦上の注意>
プレインズウォーカー奥義使える状態になってから奪わないでください。


○デッキその3
<統率者> 大祖始

<特徴>
ヘイトが非常に高いパーマネント破壊(主に土地)デッキ。
自分は踏査や芽ぐみで早々にマナを確保しつつ、土地破壊と手札リセット(意外な授かり物、時のらせん等)を行い、対戦相手が何もできなくなったところで、次のゲームいこうか!ドヤッとする。
ヘイトは高いが土地並べてるだけで終わることが多々ある。
 ※大祖始はほとんど飾りです。

<対戦上の注意>
やさしく見守ってください。


○デッキその4
<統率者> 老いざる苦行者、アローロ

<特徴>
アーティファクトを中心としており、唯一コンボらしいコンボがあるデッキ。
むかつき?重いカードの多いこのデッキにそんなもの入れたら自滅してしまう。

<レシピ>※これだけはteamysに登録していたので
クリーチャー:11
1:《ディミーアの浸透者/Dimir Infiltrator》
1:《粗石の魔道士/Trinket Mage》
1:《宝物の魔道士/Treasure Mage》
1:《練達の変成者/Master Transmuter》
1:《カルドーサの鍛冶場主/Kuldotha Forgemaster》
1:《ワームとぐろエンジン/Wurmcoil Engine》
1:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
1:《マイアの戦闘球/Myr Battlesphere》
1:《先見的設計家、ムッツィオ/Muzzio, Visionary Architect》
1:《荒廃のドラゴン、スキジリクス/Skithiryx, the Blight Dragon》
1:《老いざる苦行者、アローロ/Oloro, Ageless Ascetic》

呪文:53
1:《神秘の教示者/Mystical Tutor》
1:《吸血の教示者/Vampiric Tutor》
1:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
1:《対抗呪文/Counterspell》
1:《暁の魔除け/Dawn Charm》
1:《スフィンクスの啓示/Sphinx's Revelation》
1:《禁止/Forbid》
1:《静寂宣告/Render Silent》
1:《撃退/Foil》
1:《妨害/Thwart》
1:《黒の太陽の頂点/Black Sun's Zenith》
1:《悪魔の教示者/Demonic Tutor》
1:《女王への懇願/Beseech the Queen》
1:《至高の評決/Supreme Verdict》
1:《終末/Terminus》
1:《安らかなる眠り/Rest in Peace》
1:《権威の行動/Act of Authority》
1:《リスティックの研究/Rhystic Study》
1:《対立/Opposition》
1:《エレボスの指図/Dictate of Erebos》
1:《永遠溢れの杯/Everflowing Chalice》
1:《霊体のヤギ角/Astral Cornucopia》
1:《太陽の指輪/Sol Ring》
1:《頭蓋骨絞め/Skullclamp》
1:《師範の占い独楽/Sensei's Divining Top》
1:《通電式キー/Voltaic Key》
1:《探検の地図/Expedition Map》
1:《弱者の石/Meekstone》
1:《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
1:《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》
1:《弱者の剣/Sword of the Meek》
1:《胆液の水源/Ichor Wellspring》
1:《精神石/Mind Stone》
1:《マイコシンスの水源/Mycosynth Wellspring》
1:《天球儀/Armillary Sphere》
1:《友なる石/Fellwar Stone》
1:《巻物棚/Scroll Rack》
1:《屍賊の死のマント/Nim Deathmantle》
1:《頭蓋囲い/Cranial Plating》
1:《アシュノッドの供犠台/Ashnod's Altar》
1:《玄武岩のモノリス/Basalt Monolith》
1:《ダークスティールの鋳塊/Darksteel Ingot》
1:《終わりなき休息の器/Vessel of Endless Rest》
1:《クラーク族の鉄工所/Krark-Clan Ironworks》
1:《服従の兜/Helm of Obedience》
1:《スランの発電機/Thran Dynamo》
1:《三つの願いの指輪/Ring of Three Wishes》
1:《金粉の水蓮/Gilded Lotus》
1:《イシュ・サーの背骨/Spine of Ish Sah》
1:《ボーラスの工作員、テゼレット/Tezzeret, Agent of Bolas》
1:《リリアナ・ヴェス/Liliana Vess》
1:《求道者テゼレット/Tezzeret the Seeker》
1:《滞留者ヴェンセール/Venser, the Sojourner》

土地:36
3:《平地/Plains》
6:《島/Island》
3:《沼/Swamp》
1:《トレイリア西部/Tolaria West》
1:《家路/Homeward Path》
1:《涙の川/River of Tears》
1:《雨雲の迷路/Nimbus Maze》
1:《露天鉱床/Strip Mine》
1:《進化する未開地/Evolving Wilds》
1:《ジュワー島の隠れ家/Jwar Isle Refuge》
1:《地底の大河/Underground River》
1:《オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica》
1:《孤立した礼拝堂/Isolated Chapel》
1:《エスパーの全景/Esper Panorama》
1:《大天使の霊堂/Vault of the Archangel》
1:《イス卿の迷路/Maze of Ith》
1:《欺瞞の神殿/Temple of Deceit》
1:《ファイレクシアの核/Phyrexia's Core》
1:《浸食する荒原/Encroaching Wastes》
1:《氷河の城砦/Glacial Fortress》
1:《水没した地下墓地/Drowned Catacomb》
1:《神聖なる泉/Hallowed Fountain》
1:《反射池/Reflecting Pool》
1:《統率の塔/Command Tower》
1:《アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery》
1:《秘儀の聖域/Arcane Sanctum》
1:《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》

<対戦上の注意>
統率者ダメージよくない


○デッキその5
<統率者> 歓楽の神、ゼナゴス

<特徴>
脳筋至上主義御用達のゼナゴス出して速攻クリーチャーぶん投げるデッキ。
ゼナゴスは殴らないで置物になっている時が輝いてる。
軽量マナクリは入れてないので、そうそう瞬殺できない。

<対戦上の注意>
ゼナゴスを奪わないでください。(切実)




最近よく使うのはゼナゴス。(作ったばっかりだし)
土地破壊デッキはヘイトが高いので崩す予定。次はエンチャント中心のデッキを作ってみようかなー。


どーらくFNM終わった後とか、土日の空いている時間はよくEDHやってるので仲間が増えることを切に願う。